投稿公開日:2020年5月5日 投稿カテゴリー:読み物 立夏とは? 5月5日から5月19日は、二十四節気の立夏。夏のはじまりの節気です。ちょうど春に芽吹いた草木が、新緑となり、天候にも恵まれたさわやかな日々が多くなります。 旬の食材は? さやいんげん 年間を通して販売されているさやいんげんですが、旬は初夏から夏にかけて。緑色の鮮やかなものが、新鮮さの証です。シャキシャキの食感と歯ごたえが特徴のさやいんげんは、炒め物や煮物にも大活躍の食材です。 おすすめレシピ さやいんげんと根菜のおかずがんも さやいんげんと根菜のシャキッとした食感がおいしい自家製がんも。木綿豆腐に鶏ひき肉を混ぜているので、しっかり食べごたえがあります。揚げ立てのあつあつをぜひ味わって! レシピはこちら ほたて ほたては産卵が終わった春先からプランクトンを沢山食べて、貝柱がどんどん大きくなる夏ごろまでがおいしくいただける時期です。生で食べると甘くとろけて、加熱すると身が引き締まりぷりっとした弾力のある食感になります。 おすすめレシピ ほたて貝のグラタン ほたて貝の殻をいかしてつくるグラタンは見映えも豪華!ほたてのぷりっとした食感も楽しめます。 レシピはこちら もずく もずくは一年中食べられる食材ですが、旬はこの時期。生のもずくが食べられるのも4月から6月にかけての期間です。シャキシャキの食感が特徴のもずくは、ほとんどが沖縄で作られています。 おすすめの食べ方 もずく酢 シャキシャキ、とろりとしたもずくは三杯酢につけて、生姜を添えていただくのが鉄板のおいしさ!さっぱりとして、するすると食べられます。 二十四節気に合わせて旬の食材で季節を楽しむ暮らしを 日本の季節に育まれた暮らしの知恵が“二十四節気”。そんな日々の暮らしに、旬の食材を使った料理で季節を味わってみてはいかがでしょうか。詳しい生産者情報を知りたい方はこちら。 顔が見える食品。 生産者の情報を公開しています。 詳しくはこちら タグ: 二十四節気, 季節, 立夏 その他の記事を読む 前の投稿二十四節気「穀雨」次の投稿二十四節気「小満」 おすすめ 二十四節気「小雪」 2021年11月22日 二十四節気「立夏」 2021年5月5日 二十四節気「小暑」 2021年7月7日