茶わん蒸し 第1話

茶碗蒸しのぷるんとした食感は、たまごによるもの。

「顔が見えるキッチン。」の茶碗蒸しに使われているたまごは、「顔が見える食品。」の”まごころたまご”というたまごです。茶碗蒸しは、そのほとんどがたまごとだしでできていて、茶碗蒸しの味を決めるのはそのふたつと言っても過言ではありません。新鮮なたまごと、こだわりのだしを使用した、茶碗蒸しをご紹介します。

話を聞いた人

まごころたまごの生産者 都路ファーム 野村洋さん

株式会社 ふじや食品 関東工場 工場長 宮地茂樹さん

まごころたまごとは?

まごころたまごの産地は田畑に囲まれた、自然豊かな茨城県坂東市にあります。白鳥の飛来で有名な菅生沼で有名な地域です。

まごころたまごのおいしさの秘密は良質なえさときめ細やかな管理体制。

おいしさを最大限に引き出すために、オリジナルのえさには魚粉を使用。一般的には魚粉は臭みの要因になりますが、オリジナルの配合で深い旨みだけを残し、臭みを軽減しています。

さらに、産卵期間中は親鶏に抗生物質や合成抗菌剤を一切使用しないという徹底された管理体制。

おいしくて栄養が豊富なだけではなく、安心して食べられるたまごです。

色味が鮮やかでビタミンEが通常の卵の約5倍、葉酸・DHA・αリノレン酸が豊富で栄養たっぷり。

野村さんの元で、大切に育てられた鶏が産んだ“まごころたまご”。美味しくて栄養もたっぷりのたまごを使って、どんな茶碗蒸しが作られるのでしょうか?次話では、茶碗蒸しについて株式会社ふじや食品の宮地さんにお話を伺います。

商品名:茶わん蒸し
加工場名称:株式会社 ふじや食品 関東工場
加工場住所:栃木県鹿沼市深程80番2
主品目名:たまご(顔が見えるたまご。まごころたまご)
出荷グループ名:都路ファーム