投稿公開日:2020年4月2日 投稿カテゴリー:サラダ / 商品情報 サラダ 第3話 株式会社旬菜デリ 相模原事業所 生産課 緒方優也さん 今回取材を受けて頂いたのは、緒方優也さん。サラダに使用する野菜の洗浄やカットの管理を担当しています。 丁寧に洗浄すること ―緒方さんのお仕事を教えてください。「産地から送られてきた野菜のカットや、洗浄、保管の管理を行っています。また、衛生的に作業するための保守管理も行っていますね」―保守管理とはどういったことでしょうか?「野菜のカットなどの作業をするときには様々な機械を使います。その清掃状況の確認や、メンテナンスなどをしています」―日常生活ではまず見ることがない、いろいろな機械がありますね。 サラダの葉物は、異物を除去するため、丁寧に洗浄する。 ―この仕事で、難しいことはありますか?「野菜は常に状態が変わるので、それに対応するのは難しいことです。特に夏場は傷みも早く、虫も多い時期なので苦労していますね」―葉を丁寧に洗っているのは異物を除去するためなのですね。 洗浄後の野菜。青々としてみずみずしい。 ―最後に、このサラダはどんな人に食べてほしいと思いますか?「そうですね、働く女性ですね。料理が作れないくらい忙しいと思うんです」―昨今、共働き世代は増えていますね。「お母さんが子どもに作るかわりに、家庭の食卓で、このサラダを食べてほしいと思います」―働くお母さんの手助けになればうれしいですね。これでインタビューは終了です。本日は、ありがとうございました! 最後に 野菜の洗浄工程は、手作業の部分もありたくさんの方が作業をしていました。「みんなの協力があって、けがもなく無事に仕事が終われた時はうれしい」そう言う緒方さんは、サラダの品質とともに作業場の環境も守っていると感じました。 第4話 人が資本!熟練の技が受け継がれる現場 タグ: サラダ, 製造, 野菜 その他の記事を読む 前の投稿じゃがいものおいしさを最大限に引き出したポテトサラダ次の投稿人が資本!熟練の技が受け継がれる現場 おすすめ 北海道の大地で育った知床どり 2022年12月22日 妥協しないことが、味にも現れる。冠生園の深谷ネギ餃子 2021年11月8日 自分で食べておいしいと思えるものを作りたい 2020年3月19日