元々は、それぞれで九条ねぎを育てて、販売をしていた3人。
京都で農業をやっている同世代ということもあり、自然と「別々でやるよりも、協力し合ってお客様のニーズに応えていく」ために、九条ねぎの販売をする会社“京葱SAMURAI”を立ち上げることになります。
こうして、安定的に、まとまった数量の九条ねぎを供給することができるようになりました。
「農業の技術力、論理的な能力、組織作りや販路開拓をする能力、私たち3人は互いに強みが違うんですよ」と村田さん。得意なことが違うからこそ、お互いを補い合うことで、強いチーム力が発揮されるのです。