投稿公開日:2022年11月14日 投稿カテゴリー:お惣菜 / 商品情報 まごころたまごの玉子焼 家庭で食べるようなほっとする玉子焼きを作りたい。そんな想いで作られた「顔が見えるキッチン。」の玉子焼き。ひとつひとつ手作りで作られた玉子焼きは、素朴な中に素材の優しいおいしさが詰まっています。そのおいしさの秘密をご紹介します。 顔が見えるたまご。まごころたまご 玉子焼きに使われているまごころたまごの産地は田畑に囲まれた、茨城県坂東市と、福島県田村市にあります。野村さんはそんな自然豊かな土地で、大切にまごころたまごを作っています。 おいしいたまごのためには、鶏が育つ環境やえさもとても重要です。鶏が育てられている鶏舎は、鶏にかかるストレスがなるべく少なくなるようにきめ細かく管理されています。また、えさは魚粉を加えたオリジナルのもの。一般的には魚粉は臭みの要因になると言われていますが、オリジナルの配合で深い旨みだけを残し、臭みを軽減することができます。まごころたまごの特徴は、なんといってもその黄身の濃さと色鮮やかさ。野村さんたちの努力のおかげで、おいしいたまごが育っています。 たまご本来の味をそのままに そんな大切に育てられたまごころたまごの本来の味、風味を生かせるように、玉子焼きの味付けも決められています。たまごの味を邪魔しないように、かつお、こんぶ、いわし、しいたけ、あごだしの5種類の国産だしの旨味を効かせ、「また食べたい!」と思える味を目指しました。 箸入れをすることで絶妙な柔らかさに。 また、大量生産しなくてはならないお惣菜で、家庭の味を再現するのは実は難しいことです。大量に作るためには、機械の力が必須だからです。どうにか機械を使いつつ、家庭の味を出せないか。さまざまな試行錯誤を経て、たどり着いたのが「箸入れ」という作業でした。玉子焼きを焼く工程の際、まだ固まりきっていない卵液に、箸で適度に混ぜることで、ふわふわの食感に仕上げることができるのです。 ふんわりと焼き上がった玉子焼き。 最後に まごころたまごの素材のおいしさを活かした玉子焼き。やさしいたまごの風味と手作りのような柔らかい食感をぜひ楽しんでください。 商品名:だし自慢!まごころたまごの玉子焼主品目名:たまご(顔が見えるたまご。まごころたまご)産地:茨城出荷グループ名:都路ファーム生産者名:野村洋 タグ: たまご, まごころたまご, 商品開発, 惣菜, 顔が見えるキッチンショップ, 顔が見えるたまご。 その他の記事を読む 前の投稿誰の手でもほっとする味わいのかぼちゃ煮を次の投稿小さなことからコツコツと。昔がえりの会の小松菜 おすすめ お客様とお店のためのセントラルキッチン 2021年10月4日 一足早い春をお届け!南房総の菜の花農家 2020年12月31日 東北の5つの食材で作った唐揚げ 2021年4月5日