第1話『北海道の大地が育む十勝ハーブ牛』

北海道の大地が育む十勝ハーブ牛

イトーヨーカドーのお惣菜売場で販売される北海道産、十勝ハーブ牛を使用して作られた牛めし。

「顔が見えるお肉。」としても販売されているこのお肉がどんな風に育てられているのか、今回ご紹介します！

十勝ハーブ牛が育てられている牧場は、北海道東部に広がる十勝平原。

この地域は、大雪山系から流れ出る清らかな伏流水が豊富にあり、それによって育まれた豊かな自然に満ち溢れた土地となっています。

また、牛は暑さに弱く気温が高いとストレスを感じてしまうこともあるのですが、農場のある地域は十勝の中でも比較的夏場も涼しい環境となっており、気温による牛へのストレスが軽減されるので、牛を育てる上で最適な環境の一つと言えます。

牛を育てる際にもう一つ重要になってくるのが飼料です。

延與さんのグループでは、牛の成長にあわせて13種類ものハーブを与えており、牛の体調を整えつつ、ゆっくりと時間をかけて育てています。

牛肉は、長く肥育するほど赤身にうま味のあるおいしいお肉となり、北海道十勝の豊かな自然の中でのんびりと育てるのも、ハーブを与えることで牛の体調を整えることも、すべては牛を育てることに向き合って、たどり着いたこだわりで、そのことが「十勝ハーブ牛」のおいしさに繋がっています。

こだわりの飼料、牛を育てるのに適した環境で育てられた十勝ハーブ牛を使用して作られた今回の牛めし。

是非ご自宅でおいしく召し上がってください！