今がおいしいスナップえんどうはサッとゆでて食感を残すのがポイント！
今が旬のスナップえんどうは、シャキシャキ、プチっとした食感が特徴！おいしく食べるためにはゆで方も大事です。両端には食感の良くないスジがついているので、ヘタごと取ってからゆでるようにしましょう。食感を活かすゆで方と、おすすめの簡単レシピをご紹介！
（１）スナップえんどうはナイフを使ってヘタを落とし、そのままつなげて片側のスジをスーッと下に引いて取り除く。もう一方の側のスジも、ナイフで同じように引いて取り除く。
（２）鍋にたっぷりの湯を沸かして塩少々を加え、スナップえんどうを入れ、3分30秒ほどゆでる。浮いてくるので、ときどき菜箸でしっかり湯に沈める。
（３）スナップえんどうに火が通ったら湯から取り出し、ザルに広げて冷ます。
（１）スナップえんどうは、ヘタとスジを取り除く。
（２）鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩少々（分量外）を加えて、（１）のスナップえんどうを入れる。3分30秒ほどゆでたら取り出し、ザルに広げて冷ます。
（３）さやを開いて、半分に割る。
（４）ボウルにしょうゆとオリーブオイルを入れてよく混ぜ、（３）のスナップえんどうを入れてからめる。最後にかつお節を加えて和える。
スナップえんどうのおかかオリーブオイル和え
シャキシャキのスナップえんどうのおいしさを手軽に味わえる副菜です。スナップえんどうを半分に開いてから和えるのがコツ。おかかと調味料がからみやすくなります。
おすすめのスナップえんどうレシピはこちら！
スナップえんどうとあさりのエスニック春雨
香りのよいスナップえんどうと、旨味たっぷりのあさりは、どちらも春が旬！ 野菜と魚介の旨味を吸った春雨は、ご飯のおかずにも、お酒のつまみにもなるおいしさです。
春野菜と鶏むね肉のエチュべ風
ビストロのメニューなどでおなじみの「エチュベ」は、フランスの蒸し煮料理。甘味を増したスナップえんどうや春キャベツに、あっさりした鶏むね肉の旨味とバターの風味がよく合います。
豚肉のスナップえんどう巻きフライ
切り落とし肉で生のスナップえんどう巻いて、フライ衣をつけて揚げるだけ！お肉の量は控えめなのに、ボリュームたっぷり。冷めてもおいしいのでお弁当にも！
いかがでしたか？
普段作っている何気ない料理が、旬や季節のイベントを意識するといつもとちょっと違った料理に。そんなアイデアをこの記事で知ってもらえたらうれしいです。
もっとレシピが知りたい方は、こちらのレシピページまで。
