おにぎり
おいしいお米じゃないと、おにぎりもお弁当もおいしくない！開発を担当した柳井さんは、イトーヨーカドーの惣菜担当歴がなんと20年以上！そんな柳井さんのお米とおにぎりへのごだわりをお聞きしました！
話を聞いた人
株式会社イトーヨーカ堂 デリカ部 惣菜担当 柳井バイヤー
顔が見えるお米。会津産コシヒカリ
―このおにぎりはどんなおにぎりなのでしょうか？
「1番は、顔が見えるお米。の会津産コシヒカリを使っていることですね。お弁当とか、おにぎりってお米がおいしくないとダメだと思うんです。普段、食事ってご飯とおかずを組み合わせて食べますよね。でも、そのご飯がおいしくないと、それだけで食事全体のおいしさを半減させてしまうと思います。おにぎりなんて、特にそうですよね」
―確かに、日本人はお米の味や炊き方にはちょっとうるさいと思います。
「お米がおいしいかどうかって、お客様が食べたらすぐわかると思うんです。顔が見えるお米。の会津産コシヒカリは甘みやもちもち感があって、冷めてもおいしいのでおにぎりやお弁当にもぴったりです」
―このお米は、イトーヨーカドーのお店でも売られているのですか？
「はい。もともとは、お米売り場で売られているものです。“顔が見えるお米。会津産鈴木さんのコシヒカリ”として売られていますよ。おにぎりや、お弁当を食べてもしお米を気に入ってもらえたら、ご家庭でも召し上がって頂くことができます。鈴木さんのお米はおいしいお米なので、おにぎりやお弁当を買った方にもぜひ知ってもらいたいですね」
お客様に向けて
―このおにぎりを食べたお客様に、どんなことを感じ取ってもらいたいですか？
「まずは、お米の味に注目してもらいたいですね。また、このおにぎりもひとつひとつ、手作りしているので、手作りならではのおいしさを感じてもらいたいです」
―おいしいお米だからこそ、シンプルにその味わいを味わっていただきたいですね！これでインタビューは終了します。ありがとうございました！
商品名：おにぎり
主品目名：米（顔が見えるお米。会津産コシヒカリ）
産地：福島県会津地区
生産者名：鈴木義則
