投稿公開日:2020年12月7日 投稿カテゴリー:お弁当 / 商品情報 幻の豚肉“TOKYO X”の豚焼肉重 ジューシーでやわらかいTOKYO Xに、甘辛いたれがご飯と相性抜群の豚焼肉重 みなさんはTOKYO Xという豚肉をご存知ですか?繊維が細かく、霜降りが多い肉質は、ジューシーでやわらかくなめらかな舌触りが特徴。臭みが少なく、鼻に抜ける甘い香りと爽やかな旨みは、食べ終わった後のしつこさを感じることがありません。そんなTOKYO Xはその名の通り、東京の青梅にある旧東京都畜産試験場で1997年に新しく生まれた豚の品種です。 未知の可能性を秘める。TOKYO Xの由来 TOKYO Xは、3種の豚から生まれました。肉のキメが細かい「北京黒豚」、上質な脂肪を持つ「バークシャー」、筋肉脂肪の多い「デュロック」この3品種のそれぞれの長所を活かすために、7年間の試行錯誤があったそうです。そしてようやく生まれた豚には、おいしい肉質の豚をかけあわせた交雑種のX(クロス)と、未知の可能性X(エックス)を秘めた東京生まれの豚という意味から、TOKYO Xと名付けました。 TOKYO Xの品質を守る飼育理念 いくら優れた品種だからと言って、ただ普通に育てただけではTOKYO Xとは言えません。TOKYO Xは、「東京SaBAQ」という独自の飼育理念に基づいて育てられ、お客様のもとへ届きます。理念に基づいたていねいな飼育をするため、どうしても生産量は限られてしまいますが、それは全て安心と安全のため。TOKYO Xの品質を守る、大事な理念です。 人の口に入るものを作ること おいしくて安心、安全。そんなTOKYO Xは、新潟県にある工場で調理されます。センター長の竹石さんと、品質管理課の宮澤さんは、安定した品質のTOKYO X豚焼肉重をお客様にお届けするために、日々努力を重ねています。こちらの工場では、毎日同じ作業をする中で「人の口に入る食べ物を作っている」という感覚を忘れないために、従業員に対して定期的に試食会を行っているそうです。工場とはいえ、実際に作るのは人の手。おいしいものを作るためには、従業員の作る気持ちもとても重要なのです。 株式会社ミートコンパニオン 新潟第2工場デリカセンター 宮澤さん(左)竹石さん(右) 最後に 同じ品質のものを、安定して製造し続ける。当たり前のようで、それは難しいことです。従業員とのコミュニケーションをとり、小さな変化にも気づくようにし、未然に事故やハプニングを防ぐようにしているという竹石さんと宮澤さん。おいしくて、安心、安全なものを作ることは、日々の小さな積み重ねが大事なのだと、教えて頂きました。そんなTOKYO X豚焼肉重は、ジューシーでやわらかい豚肉に、甘辛いたれがご飯と相性抜群。大切に育てられたお肉のおいしさを感じてみてください。 商品名:プレミアムポークTOKYOX使用! 豚焼肉重加工場名称:株式会社ミートコンパニオン 新潟第2工場デリカセンター加工場住所:新潟県十日町市錦町2-835-2主品目名:豚肉(TOKYO X) タグ: 商品開発, 弁当, 惣菜 その他の記事を読む 前の投稿料理人の監修と修正の繰り返し次の投稿顔が見えるキッチン。の惣菜で盛るだけ楽ちんクリスマス おすすめ 生でもおいしい!みずみずしくて、甘い人参 2021年5月11日 長州ハーブ鶏の7種のハーブ香るローストレッグ 2020年12月23日 おいしい商品のためのチームプレー 2020年4月1日