投稿公開日:2021年1月22日 投稿カテゴリー:レシピ つるつると滑りやすい里芋は加熱してから剥くとカンタン! 今が旬の里芋は、ほっくりねっとりとした食感と香りが特徴。どんな料理にも使いやすい里芋ですが、ひとつひとつ皮を剥くのがちょっぴり手間…。そんなときはレンジで加熱すると、ぺりぺりと剥くことができて簡単!里芋を使うのが気軽になるアイデアをご紹介します! 材料 里芋 6個(400g) 作り方 (1)里芋はよく洗い、両端を薄く切り落とす。水気がついたまま耐熱皿に並べ、ふんわりとラップをかける。 (2)電子レンジ(500W)で6分ほど加熱し、取り出して里芋の天地を返し、さらに4分ほど加熱する。竹串を刺してスッと通るくらいにやわらかくなったら、ラップをかけたまま粗熱をとる。 (3)切り口から皮をはがすようにしてむく。 お手軽レシピ「里芋のゆずこしょうマヨ和え」 材料 里芋 6個(400g)焼き海苔(全型) 1/4枚A マヨネーズ 大さじ2 ゆずこしょう、しょうゆ 小さじ1 (1)レンジ蒸しした里芋は2〜4等分の食べやすい大きさに切る。 (2)ボウルにAを混ぜ合わせ、(1)の里芋を加えて和える。器に盛り、焼き海苔をちぎりながら散らす。 レシピは動画でも! 里芋のゆずこしょうマヨ和えゆずこしょう+マヨをからめた里芋は、まるで和風ポテトサラダのようなおいしさ! 焼き海苔の香りがよく合います。ごはんのおかずにも、お酒のつまみにもなる一品です。 レシピ動画はこちら おすすめの里芋レシピはこちら! 里芋と鶏手羽元のおでん風練り物を加えず、里芋と鶏手羽元を主役にしてじっくりコトコト火を通した、おでん風の煮物。鶏手羽元の骨からも旨味たっぷりのだしが出るので、より味わいに深みが増します。 里芋のバター焼きねっとりほっくりとしたおいしさの里芋にバターの風味がからんで、たまらない! 電子レンジで柔らかく蒸してから、表面をこんがり焼き上げると簡単です。 里芋の炊き込みご飯旬の里芋と新米のおいしさを組み合わせた、秋らしい炊き込みご飯です。ホクッとした里芋とちりめんじゃこの塩気が、絶妙な相性の良さ。冷めてもおいしいので、お弁当にもぴったり! 里芋と鮭の粕煮ホクホク里芋と、旨味のある銀鮭は、ホッとする味わい深い組み合わせ。やさしい甘味の酒粕を加えて煮込めば、和風のクリーム煮のよう。ご飯に合うおかずです。 いかがでしたか? 普段作っている何気ない料理が、旬や季節のイベントを意識するといつもとちょっと違った料理に。そんなアイデアをこの記事で知ってもらえたらうれしいです。もっとレシピが知りたい方は、こちらのレシピページまで。 顔が見える食品。レシピページ 繰り返しつくりたくなるおいしさを大切に、ていねいに試作を重ねたレシピをお届けしています。 詳しくはこちら タグ: さといも, レシピ, 剥き方, 料理の基本 その他の記事を読む 前の投稿今夜は、野菜たっぷり!鍋を食べよう。次の投稿春を祝おう!お寿司のレシピ おすすめ 野菜でタコスを楽しもう! 2020年5月25日 おうちで作るおやつ 2020年5月11日 発酵食品を食べよう! 2020年11月18日