かにクリームコロッケ 第2話

新鮮な生乳が搾られています

乳牛を1頭1頭、しっかり管理

牛舎で暮らす乳牛の首に付いているタグについて話を伺いました。
―このタグでは何を管理しているのでしょうか?
「お乳を搾る搾乳時間の管理をしています。牛は自ら搾乳をしてもらいに来ますが、搾り過ぎたり、逆に搾らな過ぎないように最低6時間の間を空けるように記録をしているのです」
時間を管理したことで、乳牛からとれる生乳の量も増えたそうです。
「基本的には機械で搾乳をしていますが、中には機械が苦手な牛もいます。そういった牛たちは人の手で搾乳もしています」
―乳牛1頭1頭への優しい気配りを感じますね。こういった優しさが乳牛のストレスを軽減しているのだと思います。

雪が薄っすらと積もる自然豊かな蔵王連峰

―絞られた生乳はその後どうなるのでしょうか?
「蔵王酪農センターを含む近隣の蔵王の酪農家の方々が飼育し、絞った生乳と共に牛乳に加工していきます。生乳を130℃で2秒低温殺菌を行い牛乳となります」
その日に届いた生乳はその日のうちに牛乳になり、加工場では1時間に5tもの牛乳を作ることができるそうです。

温度管理のされたタンクローリーに積まれ、工場に届きます

次回からは蔵王酪農センターで作られた牛乳を使ってかにクリームコロッケの製造をしている、ニチレイフーズ 白石工場での取組みをお伝えします。ホワイトソースに入れる“歴史あるルー”や“サクサクな衣の理由”など、コロッケの裏側を紹介します。

商品名:かにクリームコロッケ
主品目名:牛乳
産地:宮城県
出荷グループ名:みやぎの酪農農業協同組

メニューを閉じる