コロッケの品質管理のお仕事を20年もしている小田さん。
ちょっと笑いながら「なんとなく選んだだけですけれど」と仕事を始めたきっかけ教えてくれました。
学生時代に食品科学化科を専攻していて、微生物の研究をされていたそうです。
お仕事においても「なるほど!」と学んだことが実践で生きることも。
日々品質管理に必要な知識を収集・更新し続けています。
―商品の全ての品質を管理するには、新しい知識の取得が必要でとても大変そうですね。
「お客様に安心して食べられる美味しいものをお届けしたい、という気持ちが背景にあるから続けられますよ」
と想いを話してくれました。
コロッケがきちんと作られているか。
そのコロッケの品質はお客様に安心して食べてもらえるか。
製造の荒木さんと管理の小田さん、コロッケの“おいしい”はお二人に守られています。