投稿公開日:2023年6月1日 投稿カテゴリー:レシピ 無駄なく、おいしく、使い切り! 6月は環境月間!この機会に、環境について考えてみませんか?食の世界で問題になってるフードロス。家庭で捨てられてしまう食材を少なくするためには、かしこく使い切ることが大切です。今月のレシピ特集では、保存方法や、冷凍ストック、さらには意外な部分もおいしく食べられるコツをご紹介します。 1.長持ちのコツ トマトの保存方法買ってきた袋のまま野菜室で保存することが多いトマトですが、ひと手間かけてあげると、より鮮度が長持ち。たくさんまとめ買いしたときなどにおすすめの保存方法です。 詳しくはこちら 大葉の保存方法大葉をパックのまま冷蔵庫で保存しておいたら、しんなりしてしまったことはありませんか? この方法で保存しておけば、シャキッと元気に長持ちします。 詳しくはこちら グリーンリーフ&レタス類の水きりと保存グリーンリーフやレタスの水きり、専用のスピナーがなくても、保存容器とキッチンペーパーで簡単に水きりできます。濡れたペーパーごと保存しておけば、みずみずしいままキープしておけます! 詳しくはこちら 2.こんなところも食べられます! 大根の皮のもみ漬け大根を料理に使ったら、むいた皮は捨てずにとっておいて、浅漬けにするのがおすすめ。パリパリした皮の食感とごま油の風味が、ご飯の友にぴったりです。 詳しくはこちら かぶの葉と油揚げのサッと煮かぶにたっぷりついている葉はすぐに黄色くなるので、できるだけ早く料理に使って食べきりましょう。油揚げと一緒にサッと火を通せば、しみじみ味わい深い副菜になります。 詳しくはこちら パクチー酢パクチーは根っこの部分も香りが濃いので、捨てずに使い切ってみませんか? きざんでお酢に漬けておけば、パクチーの香りが楽しめるビネガーに。さまざまな料理に使えます。 詳しくはこちら 3.余った時は冷凍もおすすめ! 大根おろしの冷凍大根おろしは、生のまま冷凍できるのをご存じでしたか? 焼き魚に添えたり、納豆に混ぜたり、麺類の薬味にしたり。少しだけ使いたいときに便利です。 詳しくはこちら もやしの冷凍保存足が早いもやしは、使い切れないと思ったら、鮮度がいいうちに冷凍保存するのがおすすめ。冷凍もやしは、加熱すると食感がしんなりするので、汁物や煮物などに使うのがおすすめです。 詳しくはこちら しゃぶしゃぶ用豚肉の冷凍極薄切りのしゃぶしゃぶ用の豚肉は、冷凍しておくと便利な食材。手で直接触らないことで鮮度落ちを防げるので、トレイに入った状態をくずさないようにして冷凍しましょう。 詳しくはこちら いかがでしたか? 普段作っている何気ない料理が、旬や季節のイベントを意識するといつもとちょっと違った料理に。そんなアイデアをこの記事で知ってもらえたらうれしいです。もっとレシピが知りたい方は、こちらのレシピページまで。 顔が見える食品。レシピページ 繰り返しつくりたくなるおいしさを大切に、ていねいに試作を重ねたレシピをお届けしています。 詳しくはこちら タグ: フードロス, レシピ, 使い切り, 保存方法, 環境月間, 顔が見える野菜。 その他の記事を読む 前の投稿アウトドアで素材を楽しむレシピ次の投稿秋の味覚が満載!舞茸とだし香るおこわで季節を味わってーセントラルキッチン日高ー おすすめ おうちで楽しむクリスマスレシピ 2020年11月30日 新じゃがいものレシピ 2020年4月3日 くせになる!シビ辛レシピ 2020年7月27日