投稿公開日:2020年6月29日 投稿カテゴリー:レシピ 旬のなす、たくさん買ったときは! 旬のなすはみずみずしくハリがあるのが特徴。和食や中華はもちろん洋食やエスニック料理にも使える万能な野菜です。そのまま焼いて、お醤油とかつおぶしで頂くだけでもおいしいのですが、揚げたなすはまた別格の味わい。程よく油を吸って、とろとろになったなすに出汁が染みた煮びたしはお酒にもご飯にもぴったり。そんななすの揚げびたしが、いつでも食べられたらうれしくはありませんか?この記事では、なすの揚げびたしを手軽に作れるアイデアをご紹介します! 必要なもの ・なす 3本分・めんつゆ 大さじ2と1/2・油 適量・ジッパー付き保存袋 やり方 (1)なすを縦半分に切ってから、小さめの乱切りにする。 (2)中温に熱した揚げ油で、なすを揚げる。 (3)粗熱を取り、ファスナー付保存袋に入れて冷凍する。※料理に使うときは、凍ったままスープやみそ汁に加えたり、炒め物や煮物に具材をプラスしたり、麺類のトッピングにもおすすめ! (4)「なすの揚げびたし」も、レンジ調理で簡単!冷凍揚げなす(なす3個分)の入ったファスナー付保存袋に、めんつゆ大さじ2と1/2を加えて、600Wの電子レンジで2分半加熱する(なすが溶ければOK)。器に盛り、きざんだ小ねぎをふる(以上、4人分)。 *冷凍揚げなすは約1か月、保存可能です。 やり方は動画でも! 冷凍揚げなす&なすの揚げびたし火が通るまで意外と時間がかかるなす。乱切りして素揚げしたなすを冷凍しておくと、とても便利!あと一品、ほしいときの副菜もあっという間に完成です。 レシピ動画はこちら 顔が見える食品。なす イトーヨーカドーのオリジナルブランド「顔が見える食品。」では生産者ひとりひとりのお名前と似顔絵をつけて商品をお届けしています。それは生産者の方々が、安心・安全、おいしさ等に自信をもって作った食品であるという証です。「顔が見える食品。」についてもっと知りたい方はこちらまで。 いかがでしたか? 普段作っている何気ない料理。ちょっとしたアイデアやコツで時短に繋がることも。そんなアイデアをこの記事で知ってもらえたらうれしいです。もっとレシピが知りたい方は、こちらのレシピページまで。 顔が見える食品。レシピページ 繰り返しつくりたくなるおいしさを大切に、ていねいに試作を重ねたレシピをお届けしています。 詳しくはこちら タグ: レシピ, 保存 その他の記事を読む 前の投稿暑い日には!カレー料理次の投稿気分さっぱり!すっぱいレシピ おすすめ 【旬野菜】キャベツの保存方法&つくり置きレシピ 2021年5月28日 野菜でタコスを楽しもう! 2020年5月25日 今日は中華が食べたい!特集 2022年2月18日