かぼちゃ煮 第1話

株式会社ヤマザキ 川尻第一工場 係長 川上哲也さん お忙しい中、インタビューを受けて頂いた川上さん。少し照れながらも質問に答えてくれました。

株式会社ヤマザキのみなさんにお話を伺ってきました!こちらでは「顔が見えるキッチン。」のかぼちゃ煮を製造しています。今回取材を受けて頂いたのは、かぼちゃ煮の調理を担当する川上哲也さん。もともと料理人の川上さんは、自社の経営するレストランで働いた後、かぼちゃ煮の調理担当となりました。現在は静岡県榛原郡にある川尻第一工場で働いています。

話を聞いた人

株式会社ヤマザキ 川尻第一工場 係長 川上哲也さん

株式会社ヤマザキ 原菜加工センター 所長 栗山正文さん

株式会社ヤマザキシステム 原料課 課長 梶ケ山智明さん

川上さんの1日

―川上さんは普段どんなお仕事をしているのですか?

「普段は朝の6時に出勤します。調味料などの準備をしてから、かぼちゃ煮を作り始めます」

―朝早くから作業をするんですね。

「ええ、冬至でかぼちゃ煮をたくさん作るときは、5時ごろから出社するときもありますよ。12月は一番忙しい時期で、夕方の出荷時間までに作りきらないといけないのでどうしても早く来ないと間に合わないんです。

それから昼頃までは3名程度でかぼちゃ煮を煮て、その後は他の商品の調理と片付けなどを行います」

―1日のほとんどが調理をされているのすね。

 次話では川上さんに詳しいかぼちゃ煮の作り方を教えてもらいます。

商品名:じっくり炊いたほっくり南瓜煮
加工場名称:株式会社ヤマザキ川尻第一工場
加工場住所:静岡県榛原郡吉田町川尻556-1
主品目名:かぼちゃ