まごころたまごの産地は田畑に囲まれた、茨城県坂東市にあります。白鳥の飛来で有名な菅生沼で有名な地域です。野村さんはそんな自然豊かな土地で、大切にまごころたまごを作っています。

話を聞いた人

まごころたまごの生産者 都路ファーム 野村洋さん

おいしいたまごにするために

おいしいたまごのためには、鶏が育つ環境やえさもとても重要です。

鶏が育てられている鶏舎は、鶏にかかるストレスがなるべく少なくなるようにきめ細かく管理されています。

また、えさは魚粉を加えたオリジナルのもの。一般的には魚粉は臭みの要因になると言われていますが、オリジナルの配合で深い旨みだけを残し、臭みを軽減することができます。

まごころたまごの特徴は、なんといってもその黄身の濃さと色鮮やかさ。

野村さんたちの努力のおかげで、おいしいたまごが育っています。

色味が鮮やかでビタミンEが通常の卵の約5倍、葉酸・DHA・αリノレン酸が豊富で栄養たっぷり。

主品目名:たまご(顔が見えるたまご。まごころたまご)
産地名:茨城県坂東市(山崎農場・馬立農場)
出荷グループ名:都路ファーム
生産者名:野村洋