投稿公開日:2021年11月8日 投稿カテゴリー:お惣菜 / 商品情報 深谷ネギ餃子 収穫してすぐの深谷ネギ 甘くてジューシー。埼玉の深谷ネギ 晩秋から冬にかけては、ネギが一番おいしくなる季節。もちろん、深谷ネギも、甘みがぎゅっと増して最もおいしくなります。埼玉県深谷市は、埼玉の中でも農業が盛んな地域。なかでも深谷ネギはゆるキャラになるなど、全国的にも有名な野菜のひとつです。その特徴は、しっかりとした太さがあり、甘みと柔らかさがあること。加熱すると、とろりとジューシーな食感に。まさに冬ならではのおいしさです。 顔が見える野菜。って? ”日本の生産者のお手伝いがしたい。”イトーヨーカドーの「顔が見える野菜。」の約束のひとつです。いま、日本では多くの食品に輸入食材が使われていますが、その中には誰が作ったのか、誰が育てたのかもわからないようなものも少なくありません。「顔が見える野菜。」では、生産者ひとりひとりのお顔を似顔絵にして、お名前と一緒にパッケージでご紹介しています。どんな人が、どこで作ったのかが、一目でわかる、安心と安全を大事にしているブランドです。 顔が見える野菜。トマトの例 松嶋さんが大切に育てた深谷ネギ もともと深谷市は、利根川と荒川に挟まれていて、水が豊かで肥沃な土に恵まれています。さらに、日本一暑い町として有名な熊谷市に隣接しており、昼夜の寒暖差が大きい土地でもあります。この、肥沃な土、昼夜の寒暖差が、おいしい作物を育てる風土を生んでいるのです。そんな深谷市で農業を営む松嶋さんは、顔が見える野菜。として、2018年からネギを出荷しています。安心と安全を目指して、土作りから、出荷まで、大事にネギを育てています。 ネギの栽培風景 ネギは、陽に当たれば当たるほど、葉緑体を生成して青くなります。そのため、土から出た部分のみが青くなり、土の中の部分は白いまま育ちます。関東で普段食べられているネギは、白い部分が多くなるように“土寄せ”という作業をしています。ネギの根元に小まめに土を被せ、陽にあたらないようにしているのです。深谷ネギもそれは同じです。深谷ネギのおいしさのひとつである、白くて太い部分は、この“土寄せ”によって育てられていました。 最後に 深谷ネギ餃子に使っているネギは、顔が見える野菜。生産者が育てた安心、安全でおいしいネギ。そのネギの味が最大限に活かされた深谷ネギ餃子は、開発者の妥協しな想いが詰まった一品です。ネギの味にも注目して、召し上がってくださいね。 緑色のもちもちの皮に、ジューシーな深谷ネギがたっぷり ≫ 妥協しないことが、味にも現れる。冠生園の深谷ネギ餃子 商品名:深谷ネギ餃子主品目名:深谷ネギ(顔が見える野菜。)産地:埼玉県深谷市加工場名称:アイワイフーズ株式会社加工場住所:埼玉県加須市豊野台2-717-8 タグ: ねぎ, 冠生園, 深谷ねぎ, 顔が見える野菜。, 餃子 その他の記事を読む 前の投稿妥協しないことが、味にも現れる。冠生園の深谷ネギ餃子次の投稿二十四節気「小雪」 おすすめ ポテトサラダをおいしくする“ある製法”とは? 2020年4月1日 じっくり焼いてふっくら香ばしい。うなぎの蒲焼き 2023年7月5日 生のほうれん草をおいしく食べるサラダ 2020年4月2日